シマノ最高峰「22ステラ」。その特別性とおすすめの釣りを徹底解説

リール

「とにかく一番良いリールは?」

シマノ最高峰の「ステラ」シリーズは間違いなく「一番良い」リールの一つです。

しかし、「ステラ=良い」ことはなんとなく知っているけれど、具体的に何が優れているのかいまいちわからない人も多いと思います。

そこで今回は、ステラの「何が優れていのか」についてわかりやすく、ちょっとマニアックに紹介していきます。

この記事は次のようなかたにおすすめです。

  • ステラの良さを知りたいかた
  • 「22ステラ」と「22イグジスト」の違いを知りたいかた
  • 「22ステラ」と「18ステラ」の違いを知りたいかた
  • 「22ステラ」の番手選びで悩んでいるかた

それでは、早速はじめましょう。

ほそく
ほそく

ステラにはルアー用大型機「ステラSW」と汎用機「ステラ」がありますが、今回は汎用機の最新版である「22ステラ」に焦点をあて、その特徴を解説していきます。

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ステラの特徴を一言で表現するなら「どんなときでも巻き心地が滑らかなこと」です。

「たったそれだけ??」という声が聞こえて来そうですが、「巻き心地の滑らかさ」はリールの核心であり最も重要な部分の一つです。

3つのポイントに分けて解説します。

  • シルキーな巻き心地を生み出す「基本性能の高さ」
  • 負荷がかかっても巻ける「剛性」
  • 性能が長続きする「耐久性」
ボールベアリングを最多搭載

「ボールベアリング」は回転部分の動きを滑らかにしてくれるリールの要となるパーツの一つです。

22ステラではこのボールベアリングが合計12個搭載されています。

これはシマノ汎用機では最多です。

高級な機種ほどボールベアリングが多く搭載されています(下表)。

機種名ボールベアリングの数BB追加箇所
22ステラ12個ウォームシャフト下
23ヴァンキッシュ11個ウォームシャフト上
25ツインパワーXD10個ローターナット
24ツインパワー9個

ボールベアリングの具体的な搭載位置は下図の通りです。

22ステラのボールベアリング搭載位置(全12個)
22ステラは全12箇所にボールベアリングが搭載されている(カッコは個数)
リールの画像原図:シマノHP

22ステラでは、24ツインパワーと比べると「ローターナット」と「ウォームシャフトの上下」の合計3つのBBが追加されます。ローターナットBBは糸を巻き付けるローターの動作を滑らかにし、ウォームシャフトBBはスプールの上下運動を滑らかにします。

ほそく
ほそく

代替パーツは樹脂製
安価なリールでは、金属製のボールベアリングの代わりに樹脂製のパーツが使われます。樹脂製のパーツのデメリットは、負荷がかかったときに巻き心地が重くなったり、パーツが摩耗しやすくなることです。樹脂製のパーツのメリットは、錆びないこと、価格の安さ、軽量さです。

ウォームシャフトオシレーション

ダイワの汎用機やシマノの低価格機では、スプールを上下させる仕組みとして「カム式」を採用しています。カム式はシンプルな構造を特徴とし、メンテナンス性と軽量化に優れています。

これに対してステラなどのシマノの中級機以上(アルテグラ以上)では「ウォームシャフトオシレーション」という方式が採用されています。

この方式は「クロスギア式」とも呼ばれ、飛距離重視の長いストロークのリールに適した機構であると同時に、多くのギアを介することで独特のシルキーな巻き心地を生み出しています。

カム式ギアとクロスギア式の違い
カム式は円形のギア(歯車)、クロスギア式は棒状のギア(ウォームギア)が特徴。
画像原図:シマノHP

スピニングリールは構造上、負荷が高くなるとボディやローターにねじれ・たわみが生じてパワーロスが生じやすいです。

スピニングリールの負荷
ホディとローターに負荷がかかる

ステラでは負荷が高いときでも巻き心地を維持できるよう工夫が施されています。

その秘密はステラが他のリールと比べてボディとローターの剛性(ゆがみにくさが高いところにあります。

ステラの高剛性の秘密は以下の2点です。

  • 高剛性の秘密1:金属製のパーツを多数採用
  • 高剛性の秘密2:脚付きボディデザイン

ここがステラの核心部分ですので、少し詳しめに見ていきます。

高剛性の秘密1 金属製のパーツを多数採用

ステラはパーツに剛性の高い金属製のパーツを積極的に使用しています(下表)。

機種名ボディ素材フタ素材ローター素材
22ステラマグネシウム
(脚)
マグネシウムマグネシウム
/アルミニウム
23ヴァンキッシュCI4+マグネシウム
(脚)
CI4+
25ツインパワーXDCI4+アルミニウム
(脚)
CI4+
24ツインパワーCI4+アルミニウム
(脚)
マグネシウム
/アルミニウム
ステラでは糸を巻くために回転するパーツ「ローター」も含めてすべて金属を使用している。

・大物が掛かると、脚部分には大きな負荷がかかります。その対策として、上級機以上ではすべて脚部分に金属素材が使用されています(表で脚の位置を(脚)として併記しています)。

・「CI4+」はプラスチックにカーボンを混合した複合材(CFRP:炭素繊維強化プラスチック)の一種です。金属であるマグネシウムやアルミニウムよりは剛性が低い素材です。

・マグネシウムとアルミニウムの剛性は、アルミニウムのほうが素材としての剛性は高いですが、マグネシウムのほうが軽量なため、同じ重さであればマグネシウムのほうが剛性が高くなります。そのため、自重が重くてもよいモデルではアルミニウム、軽量さも求められるモデルではマグネシウムが使われます。

ほそく
ほそく

激レア!金属製ローターの小型機
ローターが金属製の小型スピニングリールは珍しいです。シマノでは「22ステラ」と「24ツインパワー」だけです。その他、ダイワも含めてほとんどの小型機ではプラスチック+カーボンの複合材のローターが採用されています。

高剛性の秘密2 脚付きボディデザイン

素材だけではありません。

ステラのボディデザインにも高剛性の秘密があります。

シマノのスピニングリールでは、ボディ部分は「ボディ」と「フタ」の2つのパーツで構成されます。

・「ボディ」…メインシャフトやピニオンギアが収まる部分
・「フタ」…それ以外の部分

リールを竿に取り付ける脚(リールフット)が「ボディ」と「フタ」のどちらについているか?が問題です。

下図はステラとツインパワーのボディとフタの展開図です。

22ステラと24ツインパワーのボディデザインの違い
ステラはマグネシウム製の脚付きボディで高剛性
展開図の原図はシマノサポートページ

ステラではボディに脚が付いていますが、ツインパワーではフタに脚が付いています。

実はこれが大きな差になっています。

ヴァンキッシュ~ツインパワーの上級機種の「ボディ」はCI4+製です。高負荷時に脚が付いている金属製の「フタ」との間でズレが生じやすく、パワーロスが発生しやすくなります。

一方でステラは「ボディ」に脚が付いていてさらに「フタ」も「ボディ」と同じマグネシウム製であるため、ファイト中の高負荷時でもパワーロスが生じにくく、大物相手にも巻き心地が重くなりにくいのです。

この「脚付きボディデザイン」は歴代ステラ(ステラSWを含む)で代々受け継がれてきた剛性重視のデザインです。シマノの剛性重視の機種ではこのボディデザインが採用されることが多く、ステラ登場前のシマノ最高機種ツインパワーもこのボディでした。

ほそく
ほそく

シマノ小型機では現行2機種だけの特別ボディ
シマノで「金属製脚付きボディ」は特別機であるステラにだけ採用されていましたが、シーバス専用機「25エクスセンス」でも22ステラさながらの「金属製脚付きボディ」が採用されて話題になりました。ただし、25エクスセンスではCI4+製のローターが採用されたため、22ステラの金属ローターと比べると剛性より軽快さを優先した仕様になっています。

なお、樹脂製であれば「脚付きボディ」の現行機種は多くあります。22ミラベル、21ナスキー、22サハラ、23セドナ、21ネクサーブ、19シエナ、19FX、11アリビオの大型番手、22ソアレBB500、22ソアレXR500などです。

いかに巻き心地がよくても長続きしなければ意味がありません。

22ステラでは、次の3つの特殊仕様によって、その性能が長続きするようになっています。

  • a)ドライブギアの特殊表面処理
  • b)ラインローラーのDLCコート
  • c)金属製ドラグノブ

a)ドライブギアの耐久性を上げるドライブギアの特殊表面処理によって、その巻き心地が長く続くように設計されています。

b)ラインローラー表面には、摩擦を軽減する処理DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コートによって、ラインの消耗を抑止します。糸切れなどのトラブルを減少させます。

c)ドラグノブが金属製なのもステラだけです。

ステラの特徴をまとめておきます。

1)ボールベアリングは現行汎用機で最多の12個搭載。ウォームシャフトオシュレーションのシルキーな巻き心地も相まって巻き心地に優れる。

2)フルメタルの脚付きボディとメタルローターの組み合わせはダイワも含む小型スピニングリールでは唯一無二の存在。高い剛性をほこり、負荷がかかっても滑らかな巻き心地を実現した、さながら小型SW機。

3)性能が長続きする高耐久の特殊仕様を搭載。ドライブギアの特殊表面処理、ラインローラーのDLCコート、金属製ドラグノブなど。

ほそく
ほそく

2)について、シマノ・ダイワの小型スピニングリールでは以下の機種が適合します。

仕様機種
フルメタル
脚付きボディ
【シマノ】:22ステラ、25エクスセンス
【ダイワ】:22イグジスト、23エアリティ、24セルテート、
(23レグザ)、(17モアザン)(16シーパラダイス)
金属製ローター【シマノ】:22ステラ、24ツインパワー

2025年現在、「22ステラ」はシマノの汎用機のトップ機種ですが、ダイワの汎用機のトップ機種は「22イグジスト」です。

シマノ「22ステラ」とダイワ「22イグジスト」の外観
各社と代表するフラッグシップモデル「22ステラ」と「22イグジスト」
図はシマノHPダイワHP

両者の違いをざっくりとまとめました(下表)。

比較項目22ステラ22イグジスト
ボディ素材
(デザイン)
マグネシウム製
(脚付きボディ)
マグネシウム製
(脚付きモノコックボディ)
ローター素材
(特徴)
金属製
(高剛性・高慣性)
ザイオン製
(軽量・低慣性)
オシュレーション方式クロスギア式カム式
自重
(C5000番相当)
260g220g
キャスト特徴飛距離 重視】
・ロングストロークスプール
・インフィニティループ
【トラブルレス 重視】
・クロスラップ
おすすめの釣り巻き中心の釣り
大物を想定する釣り
飛距離が重要な釣り
テクニカルな釣り
繊細な釣り
トラブルレス性が大事な釣り

【22イグジストの特徴】
22イグジストの最大の特徴はザイオン製の軽量・低慣性なローターです。「ザイオン」はプラスチックにカーボンを混合させた複合材です。ローターがピタッと止まるのでテクニカルな釣り全般に優れています。また、22イグジストは同じ糸巻量であれば自重がステラと比べて軽く、タックルの感度を活かす繊細な釣りに適しています。ダイワリール特有のクロスラップを搭載し、トラブルレス性に優れるため短距離のキャストを繰り返す釣り、ラインスラックを出すような釣りにも向いています。

22イグジストのオシュレーション方式はカム式ですが、ボールベアリングはステラと同じ12個搭載で巻き心地にも定評があります。特にエギング、バスのライトリグ系には最高でしょう。大物も相手にできますが、青物をメインに狙うより、シーバス、サーフのフラットフィッシュまでをおすすめしたいです。

一番人気はPC LT3000-XH

【22ステラの特徴】
すでに見てきたように、22ステラの最大の特徴は金属製の高慣性・高剛性ローターです。ハンドルを回すと高い慣性で回転が続きます。これを活かした高速巻き、定速巻きの釣りに向いています。また、ボディとローターの剛性の高さを活かして大物狙いにも向いています。糸を密に巻く「インフィニティループ」と長いストロークのスプール「ロングストロークスプール」の組み合わせにより、飛距離に優れています。

このことから、22ステラは遠投し、巻きで誘うルアーフィッシング全般に適しています。特に、巻きが重くなりやすいXG(エクストラハイギア)系ならステラをおすすめします。ステラは特に4000番クラスが人気で、C5000XGならライトショアジギングに最適です。人気度(販売実績)でいえば、22イグジストより22ステラのほうがはるかに上です(1万円ほどの価格差はありますが)。

一番人気は4000XG

22ステラと18ステラの外観比較
外観は似ているが、基本性能がアップした
リール画像:シマノHP

「22ステラ」と前モデルの「18ステラ」のどっちを買おうか考えておられるかたもいらっしゃると思うので、両者の主な違いをざっくりまとめました(下表)。

技術名効果ポイント
インフィニティクロスギアの耐久性2倍ギアの接地面積を増加
インフィニティループ飛距離アップ
・ドラグ性能アップ
スプールに糸を緻密に巻く
インフィニティドライブ・パワフルな巻き上げメインシャフトを滑らかに動作させる仕組み
アンチツイストフィン・ライントラブルを低減ラインローラーから糸が脱落しにくくなるフィンを設置
デュラクロス・ドラグワッシャーの耐摩耗性10倍ドラグワッシャーの繊維を直交させる
新形状 AR-Cスプール・スプールの糸絡み低減ドラグノブを鋭角にする
技術名からシマノHPへの解説ページへジャンプできます

進化点は「インフィニティテクノロジー」の搭載がメインです。ちなみにこの「インフィニティテクノロジー」は22ステラを皮切りに搭載されました。

特にギアの耐久性や巻き心地をアップさせる機能(インフィニティクロスとインフィニティドライブ)は、ステラの特徴(巻き心地)をさらに強化する頼もしい進化です。


いきなりステラに手を伸ばす初心者は少ないかもしれませんが、念の為、リールの番手選びのステップを紹介します。

 1)釣り物を決める(対象魚・釣り方)
 2)リールに巻く糸を決める
 3)リールを決める

「何を釣りたいのか」「どんな釣りか」が決まっていないとなかなかリールも決まらないので注意してください。

22ステラは全16ラインナップです(下表)。

22ステラの全16ラインナップ一覧
全16ラインナップの一覧

ボディサイズは3種類、ローターサイズは4種類の展開で幅広い釣りに対応しています。

沢山種類があるように見えますが、使用する糸から選べば迷うのはギア比・ボディサイズ・ローターサイズ、重量くらいでしょう。

表右側の「区分」に適した釣りを掲載していますので、参考にしてくださいね。

22ステラの良さを活かすなら、大物狙いの釣り、遠投して手返し良く狙うキャスティングゲームがベストフィット。エクストラハイギアのC3000XG・4000XG・C5000XGといった巻きが重くなりやすいモデルを検討中の方には特におすすめです。

22ステラでなくとも良いのでは…というケースは軽量・低慣性なローターが活躍するテクニカル系の釣り物です。たとえば、ショートレンジでキャストを繰り返すライトリグ系の釣り、リールの重さを少しでも軽くしたいタックル感度重視の釣りです。「23ヴァンキッシュ」やダイワの「22イグジスト」や「23エアリティ」も候補となります。

22ステラでは、高速に糸を巻くことができる「トルク比」が低い番手がおすすめです。

品番トルク比ギア比最大巻上長
(ハンドル1回転)
ハンドル長さハンドルノブ
1000SSPG40%4.455cm35mmI型
C2000S36.4%5.169cm40mmI型
C2000SHG34.9%6.081cm45mmパドル型
C2500S40.4%5.170cm45mmパドル型
C2500SXG32.5%6.387cm45mmパドル型
2500S41.9%5.175cm50mmパドル型
2500SHG40.2%5.886cm55mmパドル型
C3000SDH37.7%5.175cm45mmパドル型
C3000SDHHG32.9%5.886cm45mmパドル型
C3000MHG40.2%5.886cm55mmT型 S
C3000XG36.8%6.494cm55mmT型 S
3000MHG41.1%5.784cm55mmT型 S
4000M39.7%5.387cm55mmT型 M
4000MHG37.2%5.793cm55mmT型 M
4000XG35.5%6.2101cm57mmT型 M
C5000XG35.5%6.2101cm57mmアルミ
ラウンド型
22ステラのトルク比などの一覧

エギング機はダブルハンドルなのでトルク比は特別に低くなりますが、それ以外だとXG(エクストラハイギア)の機種が上位にランクします。

ハンドルノブの形状によっても力の入りやすさや感度も異なります。ショアジギングなら力が入りやすいラウンドタイプ、シーバス系なら感度重視のT型がおすすめです。

ほそく
ほそく

トルク比とは
トルク比とはハンドルの回転距離(入力)に対する糸巻き長(出力)の比です。「トルク比」が大きいほど巻き上げ力が高く、「トルク比」が小さいほど巻き上げ速度が速いです。計算ページはコチラ

その他詳細は下記スペック表を参照してください。

※スワイプ/キーボード(←/→)でスクロールできます。

品番スプール径
/ストローク
ローターサイズ
(材質)
ボディサイズ
(材質)
ギア比ドラグ力自重糸巻量ナイロン糸巻量フロロ糸巻量PE最大巻上長
(ハンドル1回転)
ハンドル長さハンドルノブベアリング数
BB/ローラー
本体価格
1000SSPG40mm
/13.5mm
♯1000
(Mg)
♯1000
(Mg)
4.4実用2kg
最大3kg
165g2lb115m
2.5lb100m
3lb70m
2lb90m
2.5lb80m
3lb65m
0.3号140m
0.4号100m
0.6号80m
55cm35mmI型12/191,400円
C2000S43mm
/13.5mm
♯C2500
(Mg)
♯1000
(Mg)
5.1実用2kg
最大3kg
170g3lb125m
4lb100m
5lb75m
3lb110m
4lb85m
5lb65m
0.6号150m
0.8号110m
1号80m
69cm40mmI型12/192,700円
C2000SHG43mm
/13.5mm
♯C2500
(Mg)
♯1000
(Mg)
6.0実用2kg
最大3kg
170g3lb125m
4lb100m
5lb75m
3lb110m
4lb85m
5lb65m
0.6号150m
0.8号110m
1号80m
81cm45mmパドル型12/192,700円
C2500S44mm
/13.5mm
♯C2500
(Mg)
♯1000
(Mg)
5.1実用2kg
最大3kg
175g5lb110m
6lb95m
8lb70m
4lb130m
5lb100m
6lb80m
0.6号200m
0.8号150m
1号120m
70cm45mmパドル型12/192,700円
C2500SXG44mm
/13.5mm
♯C2500
(Mg)
♯1000
(Mg)
6.3実用2kg
最大3kg
175g5lb110m
6lb95m
8lb70m
4lb130m
5lb100m
6lb80m
0.6号200m
0.8号150m
1号120m
87cm45mmパドル型12/192,700円
2500S47mm
/17mm
♯2500
(AL)
♯2500
(Mg)
5.1実用2.5kg
最大4kg
205g5lb110m
6lb95m
8lb70m
4lb130m
5lb100m
6lb80m
0.6号200m
0.8号150m
1号120m
75cm50mmパドル型12/193,700円
2500SHG47mm
/17mm
♯2500
(AL)
♯2500
(Mg)
5.8実用2.5kg
最大4kg
205g5lb110m
6lb95m
8lb70m
4lb130m
5lb100m
6lb80m
0.6号200m
0.8号150m
1号120m
86cm55mmパドル型12/193,700円
C3000SDH47mm
/17mm
♯2500
(AL)
♯2500
(Mg)
5.1実用6kg
最大9kg
220g5lb110m
6lb95m
8lb70m
4lb130m
5lb100m
6lb80m
0.6号200m
0.8号150m
1号120m
75cm45mmパドル型14/196,200円
C3000SDHHG47mm
/17mm
♯2500
(AL)
♯2500
(Mg)
5.8実用6kg
最大9kg
220g5lb110m
6lb95m
8lb70m
4lb130m
5lb100m
6lb80m
0.6号200m
0.8号150m
1号120m
86cm45mmパドル型14/196,200円
C3000MHG47mm
/17mm
♯2500
(AL)
♯2500
(Mg)
5.8実用6kg
最大9kg
210g8lb130m
10lb110m
12lb85m
8lb110m
10lb90m
12lb80m
1号190m
1.2号150m
1.5号120m
86cm55mmT型 S12/193,700円
C3000XG47mm
/17mm
♯2500
(AL)
♯2500
(Mg)
6.4実用6kg
最大9kg
210g2.5号180m
3号150m
4号100m
2.5号160m
3号130m
4号100m
1号400m
1.5号270m
2号200m
94cm55mmT型 S12/193,700円
3000MHG47mm
/17mm
♯2500
(AL)
♯4000
(Mg)
5.7実用6kg
最大9kg
235g8lb130m
10lb110m
12lb85m
8lb110m
10lb90m
12lb80m
1号190m
1.2号150m
1.5号120m
84cm55mmT型 S12/195,000円
4000M52mm
/19mm
♯4000
(AL)
♯4000
(Mg)
5.3実用7kg
最大11kg
260g2.5号160m
3号120m
4号90m
3号110m
4号90m
5号65m
1.2号250m
1.5号200m
2号150m
87cm55mmT型 M12/195,000円
4000MHG52mm
/19mm
♯4000
(AL)
♯4000
(Mg)
5.7実用7kg
最大11kg
260g2.5号160m
3号120m
4号90m
3号110m
4号90m
5号65m
1.2号250m
1.5号200m
2号150m
93cm55mmT型 M12/195,000円
4000XG52mm
/19mm
♯4000
(AL)
♯4000
(Mg)
6.2実用7kg
最大11kg
260g3.5号170m
4号150m
5号125m
3号190m
4号145m
5号115m
1号490m
1.5号320m
2号240m
101cm57mmT型 M12/195,000円
C5000XG52mm
/19mm
♯4000
(AL)
♯4000
(Mg)
6.2実用7kg
最大11kg
260g4号190m
5号150m
6号125m
4号170m
5号135m
6号115m
1.5号400m
2号300m
3号200m
101cm57mmアルミ
ラウンド型
12/198,300円
製品ラインナップ一覧 ( スクロールできます → )

品番をタップするとシマノサポートページの展開図へジャンプします。

Amazonでの評価数から推測した人気の番手ランキングです(2025/7)。

順位(レビュー数)番手価格
1位(384000XG73,148円
2位(284000MHG70,400円
3位(21C5000XG74,360円
3位(21C3000XG74,190円
5位(20C2000S69,542円
6位(13C2000SHG70,322円
7位(10C3000MHG75,310円
7位(10C2500SXG70,377円
9位(8C2500S70,377円
9位(82500S70,185円
9位(83000MHG72,472円
9位(81000SSPG69,639円
13位(54000M68,780円
13位(5C3000SDHHG72,322円
15位(32500SHG70,571円
16位(2C3000SDH73,776円
(データはAmazon、2025年7月8日取得。URLで各商品ページに飛びます。)

ショアジギング、シーバス、フラットゲーム用の4000番(4000XG、4000MHG、C5000XG)が一番人気のグループです。

次いで汎用番手のC3000XGが人気ですが、C2000SやC2000HGといったライトゲームやトラウト用のC2000系統も人気です。

番手選びの参考にしてくださいね。


シマノ汎用スピニングリールの各リールの特徴を知りたい方はこちらもご覧ください。

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