シマノから「26ネクサーブ」が登場!
ネクサーブといえば、数千円で購入できるバリュー価格帯ながら入門機の王道「ナスキー」のエッセンスを継承したシリーズです。
今回の26ネクサーブを紐解いてみると、前モデルの「21ネクサーブ」よりもお得なコスパ機となっています。
この記事を読めば、初心者~上級者まで26ネクサーブについて全てわかること間違いなし。
26ネクサーブがどんな人におすすめなのかもわかります。
早速、見ていきましょう!

26ネクサーブはざっくりとこんな感じ!
最初にこの記事の概要です。
- 外観…「26ナスキー」にそっくり!
- 新機能…「アンチツイストフィン」「サイレントドライブ」「ストッパー切替機構」
- 従来機能…「AR-Cスプール」「Gフリーボディ」
- 立ち位置…ギアのグレードを落とした入門機。フリクションリングなし。
- 機種比較…安価な入門機。身近なエサ釣り~中型魚対象のライトキャストまで。
- 購入ガイド…人気は4000HG、おすすめはC3000HG / 2500HG
具体的に見ていきましょう。
外観
まずは前モデル「21ネクサーブ」との外観を比べてみましょう(下図)

(画像)26ネクサーブ
26ネクサーブはワンポイントカラーがブルー系からオレンジゴールド系になりました!26ナスキーにも似た配色で、チープさがなくなりました。
ボディやローターのデザインはどうでしょう。裏側を見るとその違いがわかりやすいです(下図)。

(画像)26ネクサーブ
①ラインローラーを支える「アームカム」のデザインが変わっています。
②「アームカムバネカバー」のデザインが変わっており、ローターデザインの変更を示しています。
③「ストッパーレバー」が付きました。
①と③は新機能なので後ほど詳しく見ることにして、ここでは②について見ていきます。
この②のパーツ、26ナスキーのそれとそっくりです(下図)。
そればかりか、この2機種、ボディやローターのデザインもそっくりです。パッと見た印象ではただの色違い?と錯覚してしまうほどです。
それもそのはず、細かい違いこそあれ、ボディ・ローターのデザインは26ナスキーとかなり共通性は高いです。シマノのパーツリストを見るとわかります。
シマノの26ネクサーブの商品紹介では「ボディ設計にも一切の妥協無し」「26ナスキーと同等の剛性を確保」としており、ナスキーのデザインの継承を示唆しています。
従来のネクサーブのデザインはナスキーの旧型を使っていましたが、最新の上位機種の型を採用したということで今回の新型ネクサーブはかなりお得感が出てきますね。
デザインは最新26ナスキーにそっくり!
新機能
「21ネクサーブ」 → 「26ネクサーブ」での主要な変更点は下表の通りです。

(画像)26ネクサーブ
新機能は「アンチツイストフィン」「サイレントドライブ」「ストッパー切替機構」の3つです!
ご存知の方も多いと思いますので、これらの機能についてザッと紹介していきます。
アンチツイストフィン
「アンチツイストフィン」とはラインローラーの下部のアームカム部に設置された弾性体のフィンです(下図)。

(画像)26ネクサーブ
これによってラインローラーから糸が脱落しにくくなり、糸が弛んだ状態で巻き始められてしまうことを減らします。
ロッドアクションでルアーを操作するテクニカルなルアー釣りではかなりライントラブルが減ります。
ローターが26ナスキー仕様になったのはアンチツイストフィンを搭載するためだったのです。
サイレントドライブ
「サイレントドライブ」とは、ギアなどのパーツ類の隙間を減らした仕様のことです。
ハンドルで感じるガタツキや巻いているときのノイズが効果的に減ります。
リールごとにサイレントドライブの改良点はことなりますが、低価格帯のリールでは下図のようにスプールの上下運動を司る摺動子ギアに「ブッシュバネ」が搭載されることでギアのガタを無くしているようです。

画像引用元
ストッパー切替機構
26ネクサーブにはストッパー切替機構である「ストッパーレバー」が搭載されています(下図)。

(画像)26ネクサーブ
ストッパーレバーは逆転スイッチとも呼ばれ、これを使うことでハンドル・ローターの逆回転が可能になります。この機能の使い方は人それぞれですが、キャスト時の「タラシ」を調整したり、トリックサビキなどで仕掛けをゆっくり落としたりが多いでしょう。なかには、ファイト中にドラグの代わりに使用する人もいます。
ストッパーレバーは、身近なエサ釣りで多く使用されることもあってか、ダイワやシマノでは低価格の入門機で多く採用されています。一方で、ストッパーレバーの隙間から浸水してしまう懸念から、ルアー用の高級機では非搭載となる傾向があります。
ちなみにこの機能、前々モデルの「18ネクサーブ」では搭載されていましたが、前モデルの「21ネクサーブ」では廃止され、このたび「26ネクサーブ」になって復活しました。メーカーの心も逆転を繰り返しています。
3つの機能が追加!
- アンチツイストフィン…ライントラブルの低減
- サイレントドライブ…巻き心地向上・回転ノイズの低減
- ストッパー切替機構…逆回転機能
(補足)軽微な変更点
21ネクサーブ→26ネクサーブでの軽微な変更点は下記の通りです。
- 番手の変更
- 自重の変化
- ギア比の変化
番手の変更
箱無しの「糸付きモデル」が廃止されました。
また、従来からあったC2000Sのハイギア版、C2000SHGが追加されました。
| 品番 | 採用状況 |
|---|---|
| 1000 N2010 2500 N2515 2500S PE1010 C3000 N3015 4000HG N4015 C5000HG N5015 | 廃止 |
| C2000SHG | 追加 |
N2010:ナイロン、2号、100メートル付き
PE1010:PEライン、1号、100メートル付き
ネクサーブはワゴンリールから入門機に近寄りました。ワゴン部門は下位の「シエナ」や「FX」に任せる感じです。
自重の変化
自重も大きな変化はありません。
ただし、以下の番手で5グラム~10グラム変化しました。
| 品番 | 21ネクサーブ 自重 | 26ネクサーブ 自重 |
|---|---|---|
| 1000 | 220g | 225g ↑5g |
| 2500S | 265g | 255g ↓10g |
| C3000 C3000HG | 255g | 250g ↓5g |
ギア比の変化
ギア比もほとんどの番手で変化はありませんでした。ただし、4000番のギア比が5.2から4.7になりました。ノーマルというよりパワーギアに近いギア比ですね。
ギア比が低いと歯面が大きくなり耐久性が上がります。シマノではネクサーブのようにギアの素材強度が比較的低いモデルでは、耐久性確保のためかXGのような高いギア比のリールはあまり見られません。
従来機能
21ネクサーブ→26ネクサーブで、以下の各機能は引き継き搭載されます。
- AR-Cスプール
- Gフリーボディ
AR-Cスプール
スプールリングを逆テーパーにしたのが「AR-Cスプール」です。


(画像)26ネクサーブ
これにより、ライントラブルを低減し飛距離が15%アップします。
ダイワのスピニングリールも段差こそあれ似たような形状になっています。
Gフリーボディ
「Gフリーボディ」はスプールを上下させるための摺動ギアを手元(竿側)に近づけた構造のことです(下図)。


(画像)26ネクサーブ
これにより、竿とリールの一体感が増すので竿の操作性がアップします。また、持ち重りが減るので疲労感も低減します。
こちらはダイワのスピニングリールには基本的には採用されていません。理由はよくわかりません。メインシャフトから摺動子ギアが離れると、テコの原理でメインシャフト下のネジに負荷がかかりやすいのが理由でしょうか。
優秀な2つの機能が引き継がれます!
- AR-Cスプール…飛距離アップ&ライントラブル抑制
- Gフリーボティ…竿の操作性向上、キャスト時の疲労低減
立ち位置
26ネクサーブのシマノの他の現行機種との関係性を見てみましょう。
シマノ公式サポートのパーツリストから、ボディやローターデザインは26ナスキーのものを継承していると考えられます(下図)。
ちなみに26ナスキーのボディデザインは先代の21ナスキーから継承したオールドデザインです(使いまわしとも言う)。
内部機構はどうでしょう。26ネクサーブのドライブギアは亜鉛製、ピニオンギアは真鍮製です。これはシマノでは最低ランクのものです。
つまり、26ネクサーブはボディやローターの耐久性は26ナスキーレベルながら内部のギアのグレードを落としたモデルなのです。
ボールベアリングは一つ上の23セドナと同様、3個です。搭載箇所はピニオンギア上、ドライブギアの左右です。大型青物を狙う用途でなければ、そこまで困らないでしょう。
注意したいのは、ネクサーブ以下のリールにはフリクションリングが搭載されないことです。フルキャストする場合、不意にベールが返ってしまうおそれがあります。フルキャスト前提のショアジギング系や投げ釣り系をメインにする場合は使い勝手はよくないでしょう。
ガワは26ナスキークラス!ギアなど内部を簡略化したバージョン。遠投&大物は非推奨。
機種比較1 シマノ機内
シマノの近い価格の汎用機と機能を比べます。
比較対象は一つ上の価格の「23セドナ」、一つ下の価格の「19シエナ」です。
「23セドナ」のメリット・デメリット


(画像)23セドナ
23セドナ![]() ![]() | 26ネクサーブ![]() ![]() | |
|---|---|---|
| 実売価格 (4000番) | 7,000円前後 | 6,000円前後 |
| 自重 (4000番) | 290g | 305g |
| ドライブギア材質 | 超々ジェラルミン | 亜鉛ダイキャスト |
| ピニオンギア材質 | 超高強度真鍮 | 真鍮 |
| アンチツイストフィン | ー | 搭載 |
23セドナの魅力は「頑丈なギア」です。リールのメインギアである「ドライブギア」は精密冷間鍛造&超々ジェラルミン製のHAGANEギアで、ローターを回転させる「ピニオンギア」は超強度真鍮製です。この価格のリールでは随一の強度・剛性のギアです。特に長期間使用したい場合に向いています。また、頑丈なギアで可能となる歯面の細かいエクストラハイギア(XG)モデルがラインナップにあるのも魅力です。
セドナではライトショアジギング向けの「C5000XG」が人気です。力を込めやすい丸形ハンドルノブの「ラウンドノブ」が搭載されており、さらに「フリクションリング」が搭載されているので、不意のベール返りが起きにくく、力強いキャスティングを伴う釣りに適しているからです。
デメリットは「価格」です。良いものは高いので当然です。ただし、さらに2000円足せば、ねじ込み式ハンドル+1BBの「22サハラ」があります。さらに少し上に最新「26ナスキー」があり、その少し上に超コスパ機「25アルテグラ」があります。少し上に耐久性重視の「23ストラディック」……予算がどんどん引き上げられていくという「メーカーの製品戦略」に巻き込まれる恐れがあるのです(笑)。
力強いキャスト&速巻きにも使えます。ライトショアジギングならセドナ以上がおすすめ!
圧倒的な一番人気はC5000XG
「19シエナ」のメリット・デメリット


(画像)19シエナ
26ネクサーブ![]() ![]() | 19シエナ![]() ![]() | |
|---|---|---|
| 実売価格 (4000番) | 6,000円前後 | 5,000円前後 |
| 自重 (4000番) | 305g | 320g |
| ハンドル材質 | アルミニウム | 亜鉛 |
| アンチツイストフィン | 搭載 | ー |
| サイレントドライブ | 搭載 | ー |
19シエナの魅力は「価格」です。インターネット価格では4000円台やそれ以下でも入手できるほどの安価ながら、最初からナイロンの糸が付いていてお得です。とりあえず釣りをしたい!どの糸を巻いてよいのかわからない!というニーズにバッチリ応えてくれます。
デメリットは「耐久性と重量」です。ギアはネクサーブと同じ亜鉛&真鍮の組み合わせであり、ハンドルの材質はネクサーブよりランクを落とした亜鉛製となっています。通常の使用では必要十分な強度はありますが、長期の使用や大物相手には若干心もとないです。また、重量がアップしてしまうためキャストを繰り返すような釣りでは疲れやすいです。
また、19シエナのギア比はノーマルのみなので、遠投や高速巻きを繰り返す釣りにはあまり適しません。「フリクションリング」が搭載されていないので、力強いキャスティングをする釣りには不向きです。サイレントドライブも無いので、巻き心地も最低限です。どちらかと言えばルアー釣りよりエサ釣り用というリールです。
デメリットを多く挙げましたが、ちょい投げや足元のサビキ釣りなど適した釣りであれば、全く支障なくこなす優秀なリールです。
足元サビキ釣りなど身近なエサ釣りを始めるならこれ!
一番人気はC3000
「26ネクサーブ」のメリット・デメリット


(画像)26ネクサーブ
26ネクサーブの魅力は「コスパ」です。26ナスキーと同等のボディとローターで外側の剛性は確保しながら、「アンチツイストフィン」でライントラブルを減らすことができます。「サイレントドライブ」が搭載されていますので、下位の19シエナと比べて巻き心地はアップしています。エサ釣りはもちろん、ルアー釣りの入門機としても使える機種です。
デメリットは「ギアの耐久性」です。セドナ以上の機種と比べるとギアの耐久性が落ちるので、ギア比の高いXG(エクストラハイギア、ギアの歯数が多い)がラインナップにありません。つまり、速巻きの釣りには向きません。加えて、ネクサーブには「フリクションリングがない」ため、遠投用途には最適ではありません。ライトリグを操るような軽いキャストのルアー釣りは快適にできますが、ライトショアジギングなどで遠投&高速巻きを中心とする釣りをしたい人はセドナ以上が良いでしょう。
遠投&速巻きしない釣りをとりあえず安く始めてみたい!という人に。
新発売のC2000SHG
機種比較2 対ダイワ機
ダイワの同価格帯の「20クレスト」とも比べておきましょう。
26ネクサーブも20クレストも、樹脂製のボディ&ローター、亜鉛製のメインギア、ローターブレーキ/フリクションリングなし、という共通点があります。
これは、大物相手、長期間使用、強いキャストを繰り返すような用途には向いていない、あえて言うならお試し用リールということです。
「20クレスト」のメリット・デメリット
26ネクサーブ![]() ![]() | 20クレスト![]() ![]() | |
|---|---|---|
| 実売価格 (4000/LT4000) | 6,000円前後 | 5,500円前後 |
| 自重 (4000/LT4000) | 305g | 270g |
| ボディ・ローター 材質 | 高強度樹脂 | DS4 |
| ドライブギア 材質 | 亜鉛 | 亜鉛 |
| ハンドル材質 | アルミ | アルミ |
| ストッパー切替機構 | 搭載 | ー |
| ボールベアリング数 | 3 | 4 |
| 機能 | AR-Cスプール Gフリーボディ アンチツイストフィン サイレントドライブ | ATD LC-ABS ツイストバスターⅡ クロスラップ |
20クレストの魅力はその「軽量さ」です。ボディやローターの材質にファイバー強化特殊プラスチックの「DS4」を採用しているためか、同じくらいの糸巻き量であれば、26ネクサーブより20クレストのほうが軽量です。そのため、タックルの重量を気にする釣りではクレストを選んだ方が良いです。
また、20クレストは26ネクサーブよりボールベアリングが1個多い「4個」搭載です。これは、ダイワ機特有のオシレーティングギア(スプールを上下させるギア)にボールベアリングを搭載する仕様の差です。そのため、「巻き心地」ではクレストの方が優れる可能性があります。
さらに、20クレストにはダイワ特有の基本機能が搭載されています。
- ATD…滑らかなドラグ
- LC-ABS…飛距離が従来より5%UPするスプール形状
- ツイストバスターⅡ…糸ヨレが減るラインローラー
なかでも「ツイストバスターⅡ」はシマノの低価格帯のラインローラーより動きがよく糸ヨレが少ない気がします(個人的に)。
他にも、20クレストには「大型番手」の6000番(ナイロン6号150メートル以上巻ける)があるので、堤防からの泳がせ釣りにも使えます。一方で26ネクサーブには大型番手はなく、18ネクサーブ(6000番/8000番あり)まで戻る必要があります。
20クレストのデメリットは「剛性・耐久性」です。クレストの採用するDS4がシマノの「高強度樹脂」とどれくらい剛性の差があるかは不明です。軽量なだけにボディ・ローターの剛性は若干落ちる可能性があります。また、耐久性の低い亜鉛ギアながらLT4000-CXHやLT5000-CXHといった大きめの番手でも歯面の細かいギア比6.2のモデルがあります。こうした番手では特に耐久性の点で不安が残ります。また、シマノのリールやダイワのレブロス以上とは異なり、アームレバースプリングに一点に負荷が掛かる「トーションばね」を採用しており、使い込むと破損しやすいのも難点です。


20クレストにはハンドルの逆転を可能にする「ストッパーレバー」が非搭載です。この機能が必要な人はダイワなら一つ上のレブロス以上が必要です。
20クレストにはシマノ特有の機能が非搭載なので、その点も考慮する必要があります。たとえば「アンチツイストフィン」がありませんので、糸フケが出るような釣り(シェイク系・ドリフト系の釣りなど)では26ネクサーブに軍配が上がります。
軽量さを重視したい釣りや、大型番手が必要ならコレ!
一番人気はC4000-CXH
購入ガイド1 製品ラインナップ
「26ネクサーブ」の製品ラインナップです。


繰り返しになりますが、本機はハイギアまでのラインナップ&フリクションリング非搭載なので遠投・高速巻きがメインの釣りにはおすすめしません。
26ネクサーブの個人的なオススメの番手は、2500~C3000の範囲です。2500HGやC3000HGはバスのライトリグ、ちょい投げ釣り、足元のサビキ釣り用にオールラウンドに使えます。ライトラインを扱うなら軽い力でドラグが滑り出す2500HG、より太糸&中型魚メインの釣りであればC3000HGを選びます。
リールの軽量さを重視したい1000~C2000なら「20クレスト」がありますし、フルキャスト前提の釣りが多い4000以上なら「23セドナ」以上が候補になってきます。
購入ガイド2 人気番手ランキング
アマゾンのレビュー数をもとにした、番手ごとの人気ランキングです。
26ネクサーブは発売前なので、21ネクサーブの人気ランキングとなります。
| 順位(レビュー数) | 番手 |
|---|---|
| 1位(22) | 4000HG |
| 2位(15) | C5000HG |
| 3位(14) | C2000S |
| 3位(14) | C3000HG |
| 5位(12) | 2500HG |
| 6位(9) | 2500S |
| 7位(8) | 1000 |
| 8位(7) | 2500 |
| 9位(4) | C3000 |
| 10位(2) | 4000 |
他のリール同様、サーフ、シーバス、ライトショアジギング等のルアー釣りで活躍する「4000HG」や「C5000HG」が人気です。個人的にはフリクションリングがないのが気になりますが、遠投用途で使用されるかたも多そうです。
つぎに、ライトソルトで活躍する「C2000S」、オールラウンドに使える「C3000HG」、バス釣りによい「2500HG」と続きます。
他のリールと同様、ローギアの番手は不人気です。
一番人気は4000HGか
購入ガイド3 スペック詳細比較
「26ネクサーブ」のスペックの詳細は下表の通りです。
・表はスワイプ/キーボード(←/→)でスクロールできます。
・※は非公式データです。
| 品番 | スプール径 /ストローク | ローター サイズ ※ | ボディ サイズ ※ | ギア比 | ドラグ力 | 自重 | 糸巻量 ナイロン | 糸巻量 フロロ | 糸巻量 PE | 最大巻上長 (ハンドル1回転) | ハンドルノブ ※ | ベアリング数 BB/ローラー |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 | 42mm /12mm | ♯1000 | ♯1000 | 5 | 実用2kg 最大3kg | 225g | 1.5号130m 2号100m 2.5号85m | 1.5号120m 2号85m 2.5号70m | 0.8号240m 1号190m | 66cm | パドル型 | 3/1 |
| C2000S | 42mm /12mm | ♯1000 | ♯1000 | 5 | 実用2kg 最大3kg | 225g | 3lb125m 4lb100m 5lb75m | 3lb110m 4lb85m 5lb65m | 0.6号150m 0.8号110m 1号80m | 66cm | パドル型 | 3/1 |
| C2000SHG | 42mm /12mm | ♯1000 | ♯1000 | 6 | 実用2kg 最大3kg | 225g | 3lb125m 4lb100m 5lb75m | 3lb110m 4lb85m 5lb65m | 0.6号150m 0.8号110m 1号80m | 79cm | パドル型 | 3/1 |
| 2500 | 46.5mm /14.5mm | ♯2500 | ♯2500 | 5 | 実用2.5kg 最大4kg | 250g | 2号170m 2.5号150m 3号120m | 2号140m 2.5号125m 3号100m | 1号320m 1.2号270m 1.5号220m | 73cm | パドル型 | 3/1 |
| 2500S | 46.5mm /14.5mm | ♯2500 | ♯2500 | 5 | 実用2.5kg 最大4kg | 255g | 5lb110m 6lb95m 8lb70m | 4lb130m 5lb100m 6lb80m | 0.6号200m 0.8号150m 1号120m | 73cm | パドル型 | 3/1 |
| 2500HG | 46.5mm /14.5mm | ♯2500 | ♯2500 | 6.2 | 実用2.5kg 最大4kg | 250g | 2号170m 2.5号150m 3号120m | 2号140m 2.5号125m 3号100m | 1号320m 1.2号270m 1.5号220m | 91cm | パドル型 | 3/1 |
| C3000 | 46.5mm /14.5mm | ♯2500 | ♯2500 | 5 | 実用3.5kg 最大9kg | 250g | 2.5号180m 3号150m 4号100m | 2.5号160m 3号130m 4号100m | 1号400m 1.5号270m 2号200m | 73cm | T型 | 3/1 |
| C3000HG | 46.5mm /14.5mm | ♯2500 | ♯2500 | 6.2 | 実用3.5kg 最大9kg | 250g | 2.5号180m 3号150m 4号100m | 2.5号160m 3号130m 4号100m | 1号400m 1.5号270m 2号200m | 91cm | T型 | 3/1 |
| 4000 | 51mm /17mm | ♯4000 | ♯4000 | 4.7 | 実用6kg 最大11kg | 305g | 3.5号170m 4号150m 5号125m | 3号190m 4号145m 5号115m | 1号490m 1.5号320m 2号240m | 75cm | T型 | 3/1 |
| 4000HG | 51mm /17mm | ♯4000 | ♯4000 | 5.8 | 実用6kg 最大11kg | 305g | 3.5号170m 4号150m 5号125m | 3号190m 4号145m 5号115m | 1号490m 1.5号320m 2号240m | 93cm | T型 | 3/1 |
| C5000HG | 54mm /17mm | ♯4000 | ♯4000 | 5.8 | 実用6kg 最大11kg | 305g | 4号190m 5号150m 6号125m | 4号170m 5号135m 6号115m | 1.5号400m 2号300m 3号200m | 98cm | T型 | 3/1 |
現時点での個人的感想
26ネクサーブは入門機としてバランスが良い印象です。ダイワに比べてシマノは低価格帯のギアが頑丈になる傾向があります。これは良いことなのですが、釣りを始めたての人はリールの扱い方が雑になってしまいギア以外の部分(ベールアームやスプールリング等)を先に傷めてしまいギアの頑丈さは宝の持ち腐れになってしまうことも多いです。そこで、「ギアはそこまで頑丈でなくお求めやすい価格にしました」というのがネクサーブのコンセプトでしょう。釣行頻度が高くないケースでアンチツイストフィン搭載、フリクションリング非搭載という点をふまえて選ぶとバッチリだと思います。
ナスキーファミリーの比較はコチラ












































































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