シマノ「23セフィアSS」機種比較【実質20%オフ!5/17迄 】

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シマノのエギング専用スピニングリールのシリーズ「セフィア」の中級機「23セフィアSS」についてまとめました。

2024年5月17日までシマノのキャンペーンで安く買えます!(記事末尾を参照してください)

23セフィアSSのイメージ
画像出典:シマノHP

セフィアシリーズは、シマノのエギングに的を絞ったスピニングリールの専用ラインナップです。今回は、シリーズの中級機、「23セフィアSS」はどんな機種なのか紐解いていきたいと思います。

この記事の前半では、前モデル「19セフィアSS」から「23セフィアSS」にアップデートした際に新しく搭載された機能を紹介します。

後半では、シリーズ上位の「21セフィアXR」と下位の「22セフィアBB」との違いについてまとめます。また、23セフィアSSと価格的に近いシマノの汎用機(20ヴァンフォード、23ストラディック)との比較をおこないます。

よだん
よだん

そもそもXT、XR、SS、TT、BBって何?

シマノのリールやロッドのシリーズ名末尾には「SS」などの2文字が付与されることがあります。これは製品のグレードをあわらします。ただ、なんの略なのか、詳細はシマノの公式HPでは当たりませんでした。諸々の方の意見をまとめると以下のようです。

シマノの製品グレード
  • XT:エクストラチューン(Extra Tune)上級
  • XR:エックステクノロジーレボリューション(X Technology Revolution)中上級
  • SS:スーペリアスペック(Sperior Spec)中級
  • TT:チューンドバイテクノロジー(Tuned by Technology)中下級
  • BB:ブラッドブラザー(Blood Brother)下級

2024年のスピニングリールではXRとSSとBBの3ランクが用いられています。今回は23セフィアSSなので、中級機の紹介となります。

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23セフィアSS の新機能は4つ!

「19セフィアSS」から「23セフィアSS」に進化した機能は4つです。

1)マイクロモジュールギアⅡ、2)Xプロテクト、3)サイレントドライブ、4)ロングストロークスプールです。

リール画像出典:シマノカスタマーセンター

ボディ材質は引き続きCI4+ながら、デザインの刷新で軽量化に成功しています。

価格は据え置きで、性能がアップグレードしていますね。

これらのアップグレートについて、サクッとみていきましょう。

1)滑らかで強い「マイクロモジュールギアⅡ」

「マイクロモジュールギアⅡ」はギアの歯を小型化することで、ギアの歯数を増やしたギア「マイクロモジュールギア」の進化版です

マイクロモジュールギア

画像出典:シマノHP

「マイクロモジュールギア」によって、ギアの接地面を複数で支えるためギアの強度がアップしたうえ、巻き心地のなめらかさがアップしました。

「マイクロモジュールギアⅡ」では設計が見直され、音鳴りの低減と巻き心地の滑らかさがさらにアップしました。

エギを通じて潮流の変化を感じ取る助けとなります。

マイクロモジュールギアⅡ

かろやかで滑らか。珠玉のギアフィール。
最先鋭の歯面設計、シマノならではの製造技術によって進化したマイクロモジュールギアⅡ。ギアの歯、ひとつひとつの歯面から設計を見直し、理想的な歯形状を追求。音鳴りの低減、滑らかなギアフィーリングの向上も達成しました。

出典:シマノHP

2)撥水+ラビリンス構造による防水「Xプロテクト」

シマノの防水機構の技術の一つが「Xプロテクト」です。

そもそも、19セフィアSSには、「コアプロテクト」という防水機構が採用されていました。コアプロテクトとは特殊撥水処理の技術とフラットな接合面によって、水を水玉化して侵入を防ごうというものです(下図)。

シマノのコアプロテクト技術の図
コアプロテクトの概念図。出典:シマノHP

「Xプロテクト」では「コアプロテクト」の撥水技術に加えて水の侵入経路に「ラビリンス構造」を配置することで、さらに防水性能をアップさせています。

Xプロテクトの概念図。 出典:シマノHP

これらの防水技術は非接触なので、回転が重くならないメリットがあります。

Xプロテクト

シマノが誇る鉄壁の防水構造
より軽い回転が求められる中小型汎用スピニングリールには、回転の軽さを損なわないよう非接触式構造にこだわりました。従来の撥水処理に加え、水の侵入を抑えるラビリンス構造を複合することで、非接触でありながら高い防水性能を実現しました。ストッパーベアリング部、ラインローラー部等に採用されています。

出典:シマノHP

3)静かで巻き心地アップ「サイレントドライブ」

画像出典:シマノHP

「サイレントドライブ」とは、リールのボディ全体の基本設計の見直しです。これによって静かでなめらか巻き心地を実現しています

マイクロモジュールギアⅡとの相乗効果でエギを通じて水中の情報をより多く得られるようになります。

サイレントドライブ

細部まで徹底した、静謐なる一体感。
ボディ全体の基本設計、駆動関連部品をひとつ ひとつ見直し、部品間の微細なガタ、隙間、揺れを細部に至るまで徹底的に排除。改善の対象箇所はドライブギア、ウォームシャフト、ウォームシャフトピン、ウォームシャフトギア、摺動子ギアなど多岐に渡る。あらたな次元での滑らかな回転性能、静粛性を伴った巻きごこちを実現しました。

出典:シマノHP

4)飛距離がアップ「ロングストロークスプール」

画像出典:シマノHP

「ロングストロークスプール」は、その名の通り、スプールのストローク(糸巻き面の縦の長さ)を長くしたスプールです。糸の減りが遅くなるので、キャスト時のスプールエッジ等に対する放出抵抗が低減され飛距離のアップに寄与します。

エギで探れる範囲が増えますので、より直接的に釣果のアップが期待できます。

ロングストロークスプール

ロングストローク設計のスプール
スプール糸巻き部の幅を長くすることで、キャスト後半のラインの減り量を抑えることができ、キャストフィーリングと飛距離の向上に貢献します。

出典:シマノHP

23セフィアSS アップデート情報のまとめ

23セフィアSSのアップデートをまとめましょう。

  • ギアの強さ、滑らかさ、静粛性のアップ(マイクロモジュールギアⅡ)
  • 防水性能アップ(Xプロテクト)
  • 静かで滑らかな巻き心地(サイレントドライブ)
  • 飛距離アップ(ロングストロークスプール)
  • 軽量化

バランスよくエギングで求められる機能をアップグレードしています。

ラインナップはC3000S、C3000SHG、C3000SDH、C3000SDHHGの4つで、エギング専用機ならではの絞った番手となっています。

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次のページでは、23セフィアSS上位機種の21セフィアXR、下位機種の22セフィアBBおよび、23セフィアSSと同価格帯のシマノ汎用機(20ヴァンフォード、23ストラディック)との比較をおこないます。

23セフィアSS と他のシマノ製スピニングリールとの比較

シマノのエギング専用スピニングリールのシリーズがセフィアです。

今回は、シリーズ中級機「23セフィアSS」と上位の「21セフィアXR」、下位の「22セフィアBB」を比較します。さらに、23セフィアSSと同価格帯の汎用機である「20ヴァンフォード」と「23ストラディック」もあわせて、合計5機種を比較します。

機能比較(材質以外)

まずは、材質以外のリールの「機能」を比較します。

20ヴァンフォードと23ストラディックは、
C3000S相当の2500S番手で比較しています。
この2番手の違いはドラグパワーです。
よだん
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シマノ公式サイトではセフィアはPEラインを巻くときに便利な「シャロースプール」もウリにしていますが、20ヴァンフォードでもC3000Sボディは存在します(C3000SDH)。また、23ストラディックには2500Sといったボディ、ローター、スプールが同一の番手が存在しますのでセフィアの特徴としてピックアップしませんでした。

C3000Sと2500Sの唯一の違いは、ドラグのパワーの違いです。実用ドラグ値が低い2500Sのほうが繊細なドラグ調整が得意です。広いドラグ調整幅を急激に変化させたいラピッドファイアドラグと相性がいいのはセフィアのC3000S番手です。

メーカー価格

メーカー価格からわかるように、セフィアシリーズの最上位は「21セフィアXR」です。入門モデルが「22セフィアBB」で、中級機種が「23セフィアSS」というわけです。定価ベースで1万円ずつくらいの差があります。

インフィニティクロス、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、デュラクロス

同価格帯のシマノの基軸リールの「23ストラディック」には、インフィニティクロス、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、デュラクロスの4つの機能が搭載されています。

これらの機能をざっくりいえば以下の通りです。

  • インフィニティクロス:耐久性がアップしたギアデザイン
  • インフィニティドライブ:高負荷でも滑らかに巻けるシャフト構造
  • アンチツイストフィン:ライントラブルを低減するフィン構造
  • デュラクロス:なめらかかつ高耐久のドラグワッシャー

これらの機能は価格的に上位の「21セフィアXR」にも搭載されていません。ただ、エギングでこれらの機能が必要かどうかは議論が分かれます。どちらかといえば耐久性や負荷をあまり気にしなくていい釣りだからです。

※23ストラディックについては、以下の記事をご参照ください。

ボールベアリング

機種ごとに、ボールベアリング(BB)の搭載数が少しずつ違います。
これが各機種の差別化に役立っています。
ベアリングの搭載箇所についてみてみましょう。

ボールベアリングの搭載箇所
  • 22セフィアBB:メインギアの左右、ピニオンギアの上下、ラインローラーの合計5個
  • 23セフィアSSスプール内部に2個追加で合計7個
  • 21セフィアXR:ハンドルノブに2個追加で合計9個

基本的にボールベアリングは多ければ性能アップが望めます。ボールベアリングでないパーツがボールベアリングに置き換わっていくためです。

まず、下位の「22セフィアBB」には5個のボールベアリングが搭載されています。これらは中級クラスのリールにはあってほしい基本の箇所です。

内訳は以下の通りです。

  • 「メインギアの左右」:低価格リールにも必須級の搭載箇所です。
  • 「ピニオンギアの上下」:シマノでは「Xシップ」と呼ばれる構造の一部で、高負荷の巻きの滑らかさに直結します。
  • 「ラインローラー」:おもにライントラブルを低減させます。

この基本箇所に加え、さらに中級機の「23セフィアSS」には、スプールの内部に2個のボールベアリングを追加した「リジッドサポートドラグ」が搭載されています。これによりドラグがよりなめらかに出るようになります。この価格でリジッドサポートドラグが搭載されるのは珍しいですが、確かにエギングではイカの身切れを防ぐためにハンドルノブよりドラグが優先されますから理にかなっています。

リジッドサポートドラグ
リジッドサポートドラグ 画像出典:シマノHP

さらに、最上位の「21セフィアXR」にはハンドルノブ部に2個のボールベアリングが搭載されます。これによって主に低負荷時の巻き心地のアップが期待されます。エギングで水中の情報が少しでも欲しい場合には有利にはたらきます。

よだん
よだん

セフィアシリーズはシマノのスピニングリールの中ではやや変則的にボールベアリングが追加されます。

通常は以下のように、ハンドルノブのボールベアリングが先に実施され、スプール内部のボールベアリングの追加はそのあとのハイグレードモデルで実施されます。

通常のボールベアリングの搭載順(参考)
  • 22セフィアBB:メインギアの左右、ピニオンギアの上下、ラインローラーの合計5個
  • 23ストラディック:ハンドルノブに1個追加で合計6個
  • 20ヴァンフォード:さらにハンドルノブに1個追加で合計7個
  • 24ツインパワー:スプール内部に2個追加で合計9個

そのため、汎用リールの中でスプール内部にボールベアリングが搭載されている機種は、メーカー価格5万円超のツインパワー以上となるのです。

ラピッドファイアドラグ

エクスセンスシリーズに搭載されているラピッドファイアドラグ
ラピッドファイアドラグ 画像出典:シマノHP

シマノの「エギング専用リール」に搭載される特別なドラグが「ラピッドファイアドラグ」です。セフィアシリーズの全機種に搭載されています。これはダイワの「クイックドラグ」のようなものでドラグを急に緩めたり締めたりファイト時の調整がしやすくなっています。汎用機の2500Sが繊細なドラグ調整幅を得意とする一方、セフィアシリーズのC3000Sはドラグの調整幅も広いのでこの機能と相性もいいです。

よだん
よだん

この機能はシーバス専用リール「エクスセンス」やバス専用リール「コンプレックス」でも搭載されています。汎用機には搭載されていません。また、微妙な調整が必要になるライトゲームや管釣り用ではこの機能はありません。

ラピッドファイアドラグ

ドラグノブの回転数に対するドラグ力の変化が大きく、ストラクチャー周りで魚を止めたいとき、足元で急に突っ込まれたときなど、瞬時にドラグ調整をしたいシチュエーションで非常に有効な機能です。

出典:シマノHP

マグナムライトローター

マグナムライトローター
マグナムライトローター 画像出典:シマノHP

シマノの汎用スピニングリールには、従来のコアソリッドシリーズと、軽量・低慣性がウリのMGLシリーズ(クイックレスポンスシリーズ)があります。マグナムライトローターはMGLシリーズクイックレスポンスシリーズ)に搭載される低慣性ローターです。これは、左右非対称の形状によって、すぐに止まる=低慣性を目的としています。エギやルアーなど操作を重視する釣りでは、この巻き出しが軽く、ピタッと止まる低慣性なローターが活躍します。

マグナムライトローター

回転慣性を低減化しローター剛性を強化
左右非対称のローター構造を採用し、操作性と感度の向上を求めて、異次元の回転の軽さを実現したマグナムライトローター。さらにラインローラーの軽量化、ベールのチタン化、ローター肉厚の最適配置を行い回転慣性の低減に成功した。

出典:シマノHP

ダブルハンドルの存在

エギングではダブルハンドルを愛用する人も多く、セフィアシリーズにはダブルハンドルモデルがラインナップされています。

ダブルハンドルのメリット
  • 2つのハンドルがバランスして、ロッドを大きくしゃくった際に回転しにくい
  • ノブが2つあるのでノールックでつかみやすい
シングルハンドルのメリット
  • 軽量なため、感度や操作性が向上

シングルもダブルもハンドルには互換性があるので、シングルハンドルモデルを買った後にダブルハンドルのパーツを買うなど試してみるのもいいと思います。

材質の比較

最後に、リールのパーツに使われる材質を見てみましょう。
材質の差よって強度・剛性・軽量さが変わります。

23セフィアSSと21セフィアXR、22セフィアBB、20ヴァンフォード、23ストラディックの素材比較表。
20ヴァンフォードと23ストラディックは、
C3000S相当の2500S番手で比較しています。
この2番手の違いはドラグパワーです。
23ストラディックの各部名称
リールの各部名称。ボディはリールフット~ギアを覆う部分まで。
ローターはボディの上に載るハンドルを回して回転する部分。
ベール(ベールアーム)は糸を誘導する針金状の部分。
スプールリングはスプールエッジを構成するパーツ。

画像出典:シマノHPから画像改変

リールに使用される素材の重さに対する強度(比強度)や重さに対する変形のしにくさ(比剛性)は、おおよそ下記の通りだと考えられます。
(参考:比強度の一覧表、参考:マグネシウムの基礎知識「マグネシウム合金」という素材

チタン > マグネシウム > アルミニウム > ステンレス > CI4+ > 高強度樹脂

※素材には様々な種類があり、特に金属の合金は特性がまちまちです。リールの価格からの推測も入れています。

ボディ材質

ボディの材質によってリールの重さと高負荷時の巻き取りの快適さを左右するリールの剛性が変わります。23セフィアSSのボディにはCI4+が採用されています。CI4+はカーボン素材が入った樹脂素材です。一般的に金属製ボディより剛性は落ちますが、エギングでは剛性より樹脂素材の軽さをとるほうがメリットがあります。実際、最上位の21セフィアXRでもCI4+のボディが採用されています。

軽量ボディ 画像出典:シマノHP

ローター材質

ローターの材質もリールの剛性と重量に影響します。

軽量ボディ 画像出典:シマノHP

23セフィアSSはCI4+のローターとなっています。最上位の21セフィアXRもローターはCI4+です。エギングではCI4+で十分だとメーカ判断しているということです。

よだん
よだん

エギングに絞った機能と素材を選んでいます

ハンドル材質

23セフィアSSにはアルミ製のハンドルが採用されています。これはシマノ製スピニングリールのハンドルでは標準的な素材です。汎用機最上位のステラもアルミ製のハンドルです。なお、軽量さを狙う一部の機種ではCI4+製のハンドルが採用されています。

ハンドルノブも、指にフィットしてEVA製というエギングに最適化された形状になっています。

ハンドルノブ 画像出典:シマノHP

ベール材質

23セフィアSSにはチタン製のベールが採用されています。チタンは強度に優れた素材でシマノのリールでも最上位のベールとなります。

軽量ベール 画像出典:シマノHP

23セフィアSS 総まとめ

このように、23セフィアSSは、CI4+による軽量化で感度UP、リジッドサポートドラグによるドラグの滑らかさで身切れを防ぎ、マグナムライトローターでエギの操作をしやすくする、などとエギング上級者にも満足できるセットアップをしています

上位の21セフィアXRとの大きな違いはハンドルノブのボールベアリングとハンドル素材くらいで、コスパとして相当高い機種です(21セフィアXRの存在意義を脅かすほどです)。

汎用機20ヴァンフォードとの違いは

23セフィアSSと派生元の20ヴァンフォードとの違いを見てみましょう

  • 23セフィアSS = 20ヴァンフォード+「ラピッドファイアドラグ」「リジッドサポートドラグ」-「ハンドルノブBB」

23セフィアSSは、「ラピッドファイアドラグ」や「リジッドサポートドラグ」などエギングで活躍するカスタムが施されたリールとなっています。その代わり、ハンドルノブのBBは差し引かれています。

コアソリッドシリーズを買う必要は?

21セフィアSSにはインフィニティクロス、インフィニティドライブ、アンチツイストフィン、デュラクロスといった汎用スピニングリールの最新機能が1つも搭載されていません。しかし、エギングにおいてこれらの剛性、耐久性重視の機能は必ずしも活躍しないでしょう。

コアソリッドシリーズを買う必要があるケースは、エギング以外の釣りとリールを併用したい場合だと思います。その際は23ストラディックを選ぶ選択も悪くないと思います。

セフィアシリーズの関係図

最後に、シマノのエギング専用機セフィアシリーズの関係性をまとめます。

22セフィアBB

軽量化+ドラグ性能UP+低慣性ローター+ローター剛性UP

23セフィアSS

ハンドルノブBB2個追加+ハンドル軽量化

21セフィアXR

こうしてみると、22セフィアBBから23セフィアSSへステップアップした際に得られるメリットが大きいことがわかります。対して、23セフィアSSから21セフィアXRへステップアップしても、それほどメリットが多くないこともわかります。

つまり、23セフィアSSはエギングにおいておすすめの上級者でも満足するであろう高コスパのエギング専用リールであるということです

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