泳がせ釣りの「エサすくい網」4種を購入して比較してみた

泳がせ釣りのエサ用すくい網の4種をレビューします 泳がせ・飲ませ釣り

泳がせ釣りで釣果アップを目指すならエサの元気度を確保しなければなりません。

エサで扱うようなアジなどの魚は直接手で触ると弱るため、エサ付けの際は「エサすくい網」を使うのがおすすめです。

「エサをすくう網なんて、どれも同じようなもの、違いはあるの?」と思っていませんか?

実は私はそう思っていました。

しかし、実際にいくつか買って試してみると使い勝手に大きな違いがありました。

この記事では泳がせ・ノマセ釣り用の「エサすくい網」の選び方のポイントとおすすめ製品を紹介します。

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  1. ナイロンライン・エステルライン
  2. 磯竿
  3. フック・針
  4. 完成仕掛け
  5. フック・針
  6. 完成仕掛け
  7. 完成仕掛け
  8. フック・針
  9. ハリス
  10. リール
  11. 磯竿
  12. フック・針
  13. 完成仕掛け
  14. フック・針
  15. 磯竿
  16. ハリス
  17. オモリ・シンカー
  18. ジギングロッド
  19. ナイロンライン・エステルライン
  20. スイベル・スナップ
  21. オモリ・シンカー
  22. 完成仕掛け
  23. スピニングリール
  24. 完成仕掛け
  25. 完成仕掛け
  26. 完成仕掛け
  27. フック・針
  28. 完成仕掛け
  29. 完成仕掛け
  30. フック・針
  31. 完成仕掛け
  32. オモリ・シンカー
  33. 投げ竿
  34. 磯竿
  35. コマセカゴ
  36. ロッド・竿パーツ
  37. ナイロンライン・エステルライン
  38. 完成仕掛け
  39. スイベル・スナップ
  40. スイベル・スナップ
  41. 完成仕掛け
  42. ナイロンライン・エステルライン
  43. 磯竿
  44. 磯竿
  45. スイベル・スナップ
  46. 磯竿
  47. 完成仕掛け
  48. 完成仕掛け
  49. オモリ・シンカー
  50. 水中ウキ

エサすくい網を選ぶ際に、大事なポイントを順番に紹介します。

1)エサにやさしい網の素材であること

「エサを弱らせないこと」が網を使う目的なので、魚体にやさしい素材の網が重要です。

特におすすめなのは「フェルト仕様」のもの。

アジすくい網のフェルト素材
フェルト素材の部分

フェルトは水分を含みます。

これによって魚の元気度を保つための2つの効果があります。

・人間の体温を直接魚に伝えることを避ける
・魚の体表の「粘膜」を奪うことを避ける

ただ、フェルト仕様の網は釣り針が引っかかると取るのが大変なことがあります。

ですので、どちらかと言えば1本針用の人向けです。

2本針など複数の針の仕掛けをメインに使う人は、針のつけ方を工夫するか「フェルトなし」で網目が大きめものを選ぶとよいでしょう。

2)エサ付けしやすい網の深さと柔軟性があること

網が適度な深さであり柔軟でないと、エサを針を刺しにくいです。

エサすくい網が浅い場合
浅い網

網の素材が硬めで浅すぎると、エサが網から飛び出しやすくなります

ただし浅い網はエサをバケツからバケツへと移動させる場合に、網からエサがサッと出てくれるので便利です。

エサすくい網が深い場合
深い網

逆に、網の素材が柔軟であり深いエサは網から飛び出しにくくなります

ただし、網の深さが深すぎると片手でエサの針付けのポイントを出すのに手間取ります

また、深すぎる網だとエサをバケツからバケツへ移動させる場合に、エサが網からすぐに出ないので面倒です。

網は深す浅すぎず、適度な深さであることが大事なのです。

3)取っ手が頑丈であり、水に浮くこと

なるべく頑丈な取っ手の網を選ぶとよいです。

エサをすくう際に意外と大きな力がかかりますし、網の取っ手は意外と壊れやすいです。

アジすくい網の取っ手
アジすくい網の取っ手

また、取っ手が水に浮かぶ仕様になっていると、落とした時や水汲みバケツの中に沈んでしまうことがないので利便性が上がります(上記の画像では、黒い柄の製品は浮きます)。

4)水切れのしやすさ

網から適度に水が抜ける仕様の網が使いやすいです。

ただし、「水切れ」をあえて悪くすることで水ごとすくってエサの活きを少しでもしようとする製品もあります

この点は考え方次第なので、各々の好みで選んでください。

今回は網の素材としてフェルトを採用している4種のエサすくい網を購入してみました。

15センチ前後のアジを扱う場合の使用感でランキングを作成しました。

1位 プロマリン「アジキャッチ」

1番のおすすめは、プロマリンの「アジキャッチ」。

プロマリンの「アジキャッチ」。現行版
エサすくい網のレビューで使用したアジ
このサイズのアジをすくってみた

網の素材が柔らかく、適度な深さなのでエサに針を刺しやすいですのでおすすめです。

特にアジ10~20センチなら便利に使えます。

プロマリン「アジキャッチ」の使用状況
片手で餌付けが楽な網。写真は旧版での使用例。

難点を言えば、この網は軟質の針金を使用しているためか、素材がさびやすく取っ手が壊れやすいことです。他の製品より柄が短いので、深い活かしバケツでは手が濡れてしまうこともマイナスです。

筆者の使用している網は、柄が壊れるたびに補修したため短くなってしまい、新しい網を買う羽目になりました。

網の柔軟性やわらかい
網の深さ適度な深さ
水切れのしやすさ水切れしやすい
柄の素材壊れやすい
水に浮く×浮かない

価格的には最安の網の一つなのでその点からもおすすめできます。

PRO MARINE(プロマリン)
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ほそく
ほそく

ちなみに、プロマリン「アジキャッチ」はバージョンアップで、網目が大きくなりました。網の深さはほぼ同じです。網目が大きいことで針が掛かっても取りやすくなりました。

プロマリン「アジキャッチ」の新旧比較

2位 第一精工「アジネット」

第一精工の「アジネットは網が浅く、網の素材であるフェルトが硬いです。

第一精工の「アジネット」
第一精工「アジネット」は少し特殊

水はけが悪い網なので水ごとエサをすくえます

バケツからバケツへのエサの移動に便利に使えます

第一精工「アジネット」の使用状況
網が浅いので元気なエサなら飛び出してしまう

ただし、エサ付けについては、今回紹介する網の中で一番難しいです。

網の底が浅く、硬い素材のためにアジが網から飛び出る事が多いのです。

慣れれば大丈夫ですが、スムーズにエサを付けるのにはコツが必要になってきます

柄の素材は硬質ステンレス線で頑丈です。

網の柔軟性△硬め
網の深さ△浅い
水切れのしやすさ水ごとすくえる
柄の素材〇頑丈
水に浮く×浮かない
第一精工
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アオリイカ用の締め具が柄に格納されているDX版もあります
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3位 タカ産業「アジすくい網Ⅱ」

タカ産業の「アジすくい網Ⅱは今回紹介する網の中で最も網が深いのでアジが飛び出しにくいです。

タカ産業の「アジすくい網Ⅱ」の外観
見た目はいいタカ産業「アジすくい網Ⅱ」

その分、15センチそこそこのアジでは網が深すぎてエサを付けにくいです。

片手でアジの針掛けのポイントをスッと出すのに手間取ります。

タカ産業「アジすくい網Ⅱ」を横から見た状態
網が深いので大きなエサ用か?

「マチ」部分がやや広いのですが、フェルト部分が大きいのでフェルト経由でアジをつかむことができます。

タカ産業「アジすくい網Ⅱ」の使用状況
タカ産業「アジすくい網Ⅱ」は網が深い。

柄は頑丈で長いので深いバケツでもエサを掬いやすく、エサの捕まえやすさは随一です。

水面に浮く仕様もいいですね。

網の柔軟性〇やわらかい
網の深さ△かなり深い
水切れのしやすさ水切れしやすい
柄の素材〇頑丈
水に浮く〇浮く
タカ産業
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4位 マルシン漁具「アジキャッチャーⅡ」

マルシン漁具の「アジキャッチャーⅡ網の深さは少し深めです。

第一精工 < プロマリン < マルシン < タカ産業と網は深くなります。

マルシン漁具「アジキャッチャーⅡ」の外観
タカ産業の「アジすくい網Ⅱ」のそっくりさんであるマルシン漁具「アジキャッチャーⅡ」

この製品は3位のタカ産業の「アジすくい網Ⅱ」と瓜二つの製品ですが、網の深さと質が異なります

タカ産業の「アジすくい網Ⅱ」の網はフェルト以外の網の素材はやや網目が大きく、網に針が掛かっても取りやすい仕様になっています。

一方でこの製品の網のフェルト以外の部分はストッキングのような繊細な素材になっています。

一度網部分に針が引っかかったら穴が開いてしまいます。

マルシン漁具「アジキャッチャーⅡ」の使用状況
魚が小さいとフェルト部分でつかんでいないことも
マルシン漁具「アジキャッチャーⅡ」は網がやや深め
少し深めの網。マチが広く、素材は弱い。

一番の問題は、網の底面のフェルト素材がない「マチ」部分が広く、10センチそこそこのアジではフェルトが意味をなしていない場合があることです。

大きなエサにはいいと思いますが15センチ程度のアジにはいまいちです。

網の柔軟性〇やわらかい
網の深さ〇少し深め
水切れのしやすさ水切れしやすい
柄の素材〇頑丈
水に浮く〇浮く
マルシン漁具
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使いやすくカスタム

これらの深い網は、網を縫うことによって浅く調節することもできます。

実際、私はタカ産業とマルシンの製品は縫って浅くして使っています。格段につかいやすくなります。特にマルシンの製品は縫うことによってプロマリンの製品にせまる使い勝手に変貌します。

マルシン漁具の「アジキャッチャーⅡ」のカスタム例
マルシン漁具の網を手芸用の糸で縫うフェルト近くの網の部分を縫う
マルシン漁具の「アジキャッチャーⅡ」のカスタム。横から見ると、網が浅くなっていることがわかる
横から見た図

フェルト仕様以外の網は「大き目」がおすすめ

上記の4品はほとんど同じ大きさですが、フェルト仕様にこだわらない人は大き目の網がおすすめです。

大きい網だとアジを追いかけまわさなくても簡単にすくえますからね。

元気なエサほど食いがいいですから、生き餌を掬う時は、なるべく活きのいい個体を選んで針につけるほうがいいです。これが難しい。すぐにつかまえることができる個体はたいてい元気のない個体です。

大きな網だとそれもしやすくなります。

ほそく
ほそく

なお、マイワシ等をエサにする場合は、網越しに魚をつかむとウロコが剝げることがあるので、熟練者は濡れた手で直接つかむみたいです。

今回は15センチ程度のアジでの使い勝手でレビューしましたが、使いやすさはエサにもよります。

人それぞれですので順位はあくまでも参考にしてください。

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